ニチコン 蓄電池 ESS-T3シリーズ
トライブリッド蓄電システム®が先進的な機能はそのままに、さらに使いやすく、さらにパワーアップ
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ニチコン 蓄電池 ESS-T3シリーズの特長
太陽光で発電した電気は、売電から「家産家消」へ。
売電価格が低下している中、自家消費がお得に。余剰電力を売電する暮らしと自宅で使う暮らしを比較してよりお得に活用することができます。
いつものドライブは太陽光発電で。
太陽光で発電した電気を電気自動車でも使用できれば、クルマのエネルギーも自給自足が可能です。V2Hだけではなく蓄電池とセットで設置すれば、昼間に電気自動車が自宅になくても大丈夫。
・蓄電池がない状態
蓄電池がなければ発電時に余った電気をためておけないので、日中に電気自動車を使う方は発電した電気を昼間に充電できません。
・トライブリット蓄電システム®
蓄電池があると、昼間に太陽光発電の電気を蓄電池にためられます。さらに夜間に電気自動車へエレムーブ®が可能になります。
もしもの停電も、電気を使えるから安心。
災害などで停電したときも蓄電システムがあれば、蓄えておいた電気が使えます。さらに、V2Hスタンドがあれば電気自動車にためた電気も使うことができるので、長期間の停電でも安心。
最小限から始めて、ライフステージに合わせて買い足し。
太陽光パネルのみを設置の方も、将来のことを考えるならトライブリッド蓄電システム®。蓄電池やV2Hスタンドを後から追加できるので、家族の人数や暮らしに合わせてシステムをカスタマイズしていけます。
01 太陽光発電を設置したら
まずは太陽光パネルを設置して自家製電気をつくりましょう。
02 自家消費と停電時の備えのために
蓄電システムを買い足して、自宅の電気をまかなう暮らし。
03 自家消費率を上げるために
家族が増えたら、蓄電できる料を増やして。
04 電気自動車を購入したら
電気自動車(EV)と組み合わせて、家もクルマも電気は自給自足に。
3つの運転モード&ネットワークサービス
3つのモードで運転コントロール太陽光を最大限に自家消費するグリーンモード、太陽光の発電で電気自動車を充電するEVモード、太陽光で発電した電気をしっかり売る売電モードなど、ライフスタイルにあわせた3つのモードで無駄なく電気を使いこなします。
グリーンモード
太陽光で発電した電力の余剰分を蓄電池と電気自動車に充電し自宅で使います。電力会社から電気をなるべく買わず、家産家消を目指します。
※もっと最適に自家消費したい方はAI自動制御サービスをおすすめします。
EVモード
日中に電気自動車が自宅にある時は太陽光で発電した電力をすべて電気自動車に充電。日中に電気自動車が自宅になければ蓄電池に充電し、電気自動車がつながったら自動でエレムーブ充電します。
売電モード
太陽光で発電した電力の余剰分をすべて売電する、売電を重視した設定です。太陽光売電効果の高い「押し上げ効果なし」に対応。
過去のデータをもとにニチコンが独自開発を行ったAI自動制御サービスや、気象警報発令時などに自動的に蓄電池を充電する気象警報自動制御など、無料サービスも充実しています。
見守りサービス
お客様が安心して蓄電システムをご利用いただけるように蓄電システムを見守るサービスです。蓄電システムのエラー発生状況を見守るだけでなく、機器のソフトウェア更新や今後の新しいサービスをネットワーク経由で提供できます。
気象警報・早期注意情報自動制御
お住まいの地域に気象警報や早期注意情報[高]が発表されたら、自動で蓄電システムを充電して停電に備えます。
・気象警報自動制御
対象となる警報
【警報】 大雨、洪水、暴風、暴風雪、大雪、高潮(波浪は除く)
【特別警報】 大雨、暴風、暴風雪、大雪、高潮(波浪は除く)
・早期注意情報自動制御
対象となる情報
早期注意情報[高](早期注意情報[中]は除く)
AI自動制御
翌日の「天気情報」、「発電量」、「電力使用状況」を予測して、「余剰電力量」を算出し、卒FITユーザー向けに最適な蓄電システムの運転設定を自動で行います。
※お客様ごとに過去データからAIが予測するため、AI自動制御の登録完了後、約1週間データを蓄積してからAI自動制御が開始されます。予めご了承ください。
参考:トライブリッド蓄電システム®スペシャルサイト https://www.nichicon.co.jp/products/ess/t3system/
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